令和7年度大学院生募集
令和7年度に入学する大学院生を募集しております。
興味のある方は「問い合わせ先」までご連絡ください。
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口腔外科学講座について
講座概要
昭和大学口腔外科学講座は顎顔面口腔外科学部門と口腔腫瘍学部門が、教育・診療・研究の分野で互いに密接な協力を行っています。
口腔外科の歴史
昭和52年4月、歯学部発足と同時に第一口腔外科学教室と第二口腔外科学教室が開設されました。平成16年に第一口腔外科学教室と第二口腔外科学教室は統合されて顎口腔疾患制御外科学講座となりましたが、平成26年に再び組織改編が行われて顎口腔疾患制御外科学講座は顎顔面口腔外科学部門と口腔腫瘍外科学部門からなる大講座となりりました。顎顔面口腔外科学部門には代田達夫教授が就任し、口腔腫瘍外科学部門には嶋根俊和教授が就任して現在に至っています。
当講座の取り組み
専⾨性の高い医療の提供
私たちは一般の歯科医院では対応が難しい、顎口腔領域に生じた疾患に対し、患者さん本位の医療を提供しています。診療スタッフ全員で情報共有を常に行い、最善の治療が適切になされるように努めています。
患者さんへ専⾨性をさらに高める研究活動
口腔外科学講座では「研究テーマは日常の診療の中で患者から与えられる」という考えに立脚し、臨床上の問題点あるいは重要な課題の解決を目標として、基礎および臨床研究を行っています。
研究業績地域医療連携
昭和大学口腔外科学講座は、地域の医療機関の先生方とより一層の連携を図り、地域医療の発展に寄与することを目指しています。様々な特徴を持つ医療機関が連携して、より多くの患者さんに最適な医療を提供するため、平成26年4月より「地域連携医療協力機関制度」を導入致しました。
地域連携医療協力機関制度